超硬合金と鋼材を組み合わせ、製品としてカタチにする組立工程。ユーザーの元で長時間活躍し続けるために施されるメンテナンス。ここでの各作業も品質に直結しているのは言うまでもありません。超硬合金・鋼材をどれほど高精度に加工しても、組み立てる際の確かさがなければ精度(品質)は維持できません。またメンテナンスでは、ユーザーの元で作業工程に組み込まれているモノが戻ってくるので、一日でも早く現場に戻してあげることが大切です。スピードも品質の重要なポイントなのです。